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151件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-05-25 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

金丸国務大臣 お答えいたします。  恩給は、長年公務に従事しました者、戦没者遺族戦傷病者等に対する国の補償として支給されるものであり、保険数理の原則によって運営される公的年金制度とはその基本的性格を異にするものでありますことから、公的年金制度の一元化にに委員もおっしゃいますとおり、私どもも、組み入れることは難しいのではなかろうか、かように考えております。

金丸三郎

1989-05-25 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

金丸国務大臣 平成元年度の恩給の改善に当たりましては、恩給国家補償的性格を有するものであること等の特殊性を考慮しつつ恩給年額実質価値の維持を図る観点から、恩給法第二条ノ二の規定にのっとりまして諸般の事情を総合勘案し、平成元年四月から二・〇二%の改定を行うことにいたしたものでございます。

金丸三郎

1989-05-24 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

金丸国務大臣 国会における沖縄及び北方問題に関する特別委員会審議が開催されるに当たりまして、北方領土問題につきまして、所信の一端を申し述べたいと存じます。  我が国固有領土である北方領土が、戦後四十四年を経た今日、ソ連占拠下に置かれたまま、いまだ返還されずにおりますことは、まことに遺憾であり、この問題を国民の総意に基づき解決することは、国家基本にもかかわる重要な課題であります。  

金丸三郎

1989-04-26 第114回国会 衆議院 予算委員会 第13号

金丸国務大臣 お答えを申し上げます。  大変基本的な問題についてのお尋ねでございまして、私も御質問を承っておりまして、基本的には大変同感に感ずるところが多うございます。  我が国官僚政治ではないか、官僚行政の力が大変強くて陳情政治に堕していやしないかという趣旨お尋ねでございます。  

金丸三郎

1989-02-10 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

金丸国務大臣 昨年十二月、総務庁長官を拝命いたしました金丸三郎でございます。  私は、社会経済情勢の変化に対応した総合的かつ効率的な行政を実現いたしますため、総合調整官庁として総務庁が果たすべき役割を認識し、行政改革推進を初め各般の課題に誠心誠意取り組んでまいる所存でございます。  委員長初め皆様方の格別の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、ごあいさつにかえさせていただきます。(拍手)

金丸三郎

1988-12-30 第114回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第1号

金丸国務大臣 このたび総務庁長官を拝命いたしまして、北方対策本部長として、国民的な重要課題でございます北方領土問題の解決の促進に取り組むことに相なりました金丸三郎でございます。  我が国固有領土である北方領土が、戦後四十三年を経た今日、ソ連占拠下に置かれましたまま、いまだ返還されずにおりますことはまことに遺憾なことでございます。  

金丸三郎

1987-05-22 第108回国会 参議院 建設委員会 第4号

一井淳治君 昨年の七月に金丸国務大臣民活特命大臣に任命されまして、ただいま局長からもお話がございました民間活力活用推進懇談会が設置されて、その報告書が出ておるようでございますけれども、この懇談会が設置された経緯とか検討されておる内容等につきまして、内閣の特命事項を担当されておる方のほうから御説明を願いたいと思います。

一井淳治

1987-04-14 第108回国会 衆議院 予算委員会 第12号

金丸国務大臣 その発言は地方選挙で山梨に参ったときに申し上げたわけでありますが、選挙前の予算委員会総理が、いわゆる予算だけは通してほしい、そうしなければ、このドル安あるいは円高あるいは景気浮揚あるいは内需振興、こういうようなものがこのままほうっておいてどうなるのだ、こういうような考え方の中で、予算だけは通してほしい、それからこの売上税の問題については、大蔵委員会で十二分に慎重に審議してくださいという

金丸信

1987-04-06 第108回国会 衆議院 決算委員会 第2号

金丸国務大臣 三月の際のただいまの質問に対しましては、あれは新聞が私の話を聞きながら、一つのニュアンスという受け取り方新聞に書いた。私は政治家として、あなたも同じだと思うのですが、今のような状況で本当にいいのだろうか、国家のためにいいのだろうか、国民のためにいいのだろうか、こういう考え方を持つ者は私一人ばかりではないだろう。

金丸信

1987-03-30 第108回国会 衆議院 予算委員会 第11号

金丸国務大臣 私の真意は全然からくりもないし、ただこのような円高あるいは貿易摩擦あるいは失業あるいは景気浮揚しなくちゃならぬというような状況の中で、国会では全然審議が続けられていかない、こんなことは私も三十年国会に議席を置きましたがかつてないことだ、こういうような状況の中でうまい知恵はないか、こういう質問をしたところが、新聞記者はそれに対して思惑で修正という考えを持つ、あるいは凍結という考え方あるいは

金丸信

1986-11-06 第107回国会 衆議院 予算委員会 第5号

金丸国務大臣 ことしの三月、幹事長書記長会談におきましてお約束をいたしたことは間違いありません。また、約束というものはたがえてはいけない、いわゆる信頼の上に政治はあるべきだ、こういうことも私は思っておるわけでありますが、いろいろの都合で、いわゆる実務者の話し合いが結論がつかなかった。

金丸信

1986-11-05 第107回国会 衆議院 予算委員会 第4号

金丸国務大臣 線引き制度という問題でございますが、線引き制度は、当時都市に無秩序に人口、産業が集まった、それを防止したという点については非常に功績があったと思うのですが、しかし、経済状態も変わっておる現今、十数年たっていることですから、これに対して人口の全然ふえないというような地方都市等については、これは線引きは見直しをすべきだ。

金丸信

1986-11-04 第107回国会 衆議院 予算委員会 第3号

金丸国務大臣 これは私の幹事長のときに、一つの願望で、私はできるだけしてやりたいというような考え方の中であのような合意をいたしておるわけでありまして、六十一年中に合意ができるならば、ここにいろいろ今ネックの問題があるだろう、また、この間国対委員長会談でいろいろお約束したということでございますから、私の責任はもうそれで逃れた、こう私は思っております。

金丸信

1978-10-17 第85回国会 衆議院 本会議 第7号

以上、三法律案は、九月二十七日本委員会に付託され、十月十三日稻村国務大臣及び金丸国務大臣より提案理由説明を聴取し、質疑に入り、慎重に審査を行い、十月十六日質疑を終了いたしましたところ、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案に対し、日本社会党岩垂委員及び日本共産党革新共同柴田委員よりそれぞれ修正案が提出され、趣旨説明を聴取した後、採決いたしました結果、両修正案はいずれも賛成少数をもって

始関伊平